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ブランド名：
KaILI (カイリ) 日本
アイテム名：
OWL PACK
アイテム説明：
2025年春夏シーズンの新作バッグです。
早速ですが2025年一押しのバッグです。
70〜80年代に多く作られていた大きなポケットのあるバックパックをベースに、ポリエステルキャンバスの素材感を生かした構造と独特なシルエットが特徴的なパックです。
アイテム名にある「OWL＝フクロウ」。
まるでフクロウのような形も特徴の一つです。
素材は、リサイクルポリエステル100％で撥水加工を施しています。
旧式シャトル織機製で摩擦、耐光堅牢度が高く優れています。
【上部のフラップ】
こちらのフラップを開けてメインコンパートメントへ荷物の出し入れをするのですが、フラップ自体ポケットになっており、後ろ上部にファスナーが付くのでセキュリティー的にも安心して荷物を収納できるポケットです。
サッと出し入れしたいものを収納するのが良さそうです。
OWL PACK一番の特徴は、
背面から役割が異なる4つのポケットだと思います。
フクロウの羽を思わせるような両サイドにあるポケット。
この二つのポケットは同じように見えてそれぞれ仕様が異なっています。
【左サイドポケット】
こちらは2層ポケットになります。
�．泪遡気靴離侫．好福次文紊輊�分）ポケットが一つで、こちらにはパスケース、鍵などの小物類にちょうど良いサイズ感です。
�△気蕕砲修硫�から出し入れができるマチ付きのオープンポケットが付いています。
KaILIと言えばのポケットです。
一つのポケットに見えて、2層にすることで2つのポケットを作り、荷物を仕分けることができます。
【右サイドのポケット】
��こちらは至ってシンプルで、後ろにファスナーが付いているマチ付きのポケットです。
長財布も入る大きさのポケットです。
【メインコンパートメントへアクセル】
�で慳椋献汽ぅ匹砲△襯侫．好福爾魍�ければ、メインコンパートメントへアクセスが可能です。
上部のフラップをわざわざ開けなくてもサイドから荷物の出し入れも可能です。
【ドローコード】
ちょっとした工夫で全体のバランスを変えているのが、フラップを開けた部分にあるドローコード。ドローコードのアイレットの位置を微調整することで、少し前にまわりこむサイドポケットが生まれています。この工夫があるのとないのとで全体の形、バランス、雰囲気が変わってくるのではないかと思います。
【引手】
ファスナーの引手はグローブレザーを使用しています。
【上部持ち手】
持ち手はテープを2重にすることで握りやすくしています。
【内側のポケット】
メインコンパートメントの背面部分にA4サイズのポケットが付いています。
少し個性を感じる形にシンプルにポケットを付けているのではなく、
上記に説明している通り、工夫と使いやすさを大変感じられるバッグに仕上がっています。
「工夫と使いやすさ」
これもKaILIらしさの一つだと再認識させられたバッグです。
また、大変軽量なので男性だけではなく女性でも使いやすいのではないかと思います。
デザイナー自らが福岡県にある工房で制作しているバッグです。
カラー：
Black
サイズ:
Free W280mm×H410mm×D180mm
容量：
20L
素材：
本体→ポリエステル
付属→牛革
ブランド説明:
福岡発のバッグブランドKaILI (カイリ)。
KaILIは「矛盾あるデザイン」をコンセプトとしています。デザインに違和感を覚え、矛盾に気づき、考える。その過程を楽しんでもらえるプロダクトを生み出しています。
