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ブランド名：
Jens（イェンス） 日本



アイテム名：
UNDER PULLOVER



アイテム説明：
Jens定番の片側を極端に短くしたデザインのプルオーバーの
裾の前後差や袖口の仕様をブラッシュアップしたプリーツプルオーバーです。

前後で着用可能なので色んな着こなしを楽しめます。

袖口のボタンを留めて、シルエットの変化や袖口をまくしあげたスタイリングも楽しめます。

素材は定番のプリーツを使用。
伸縮性があり、軽やかで上品な光沢があります。
夏から着用できしっとりなめらかな質感が特徴的なシーズンレスな素材です。

お洗濯可能で小さくまとまるので旅先にも持ち歩ける扱いやすさも魅力的。

当店では、無地とプロダクトデザイナー・小宮山洋が描いたドローイングをパターン化した
デザインの2色を取り扱っています。

※ATTENTION※
PRINT DRAWのお色に関しまして、無地と比べプリント色のプリーツが若干緩くなっており、
プリーツひだを伸ばした際の寸法が、無地に比べ伸ばし寸1〜2cmタイトになっています。
個人差がございますので一度ご試着をおすすめいたします。


《　Jens 2025 autumn & winter　》

今季からJensでは、プリーツを軸に伸縮性と凹凸のある
マテリアルに特化したデザインを追求してゆきます。
25-26aw / 26ssの2シーズンにわたっては、素材の軸であるプリーツの特性を活かすべく、
クラシックバレエからの派生形として1950年前後に始まる1900年代の
コンテンポラリーダンスを主題に掲げました。

ソースの軸となるのは、コンテンポラリーダンスの代表的な振付師である
「ピナ・バウシュ」や「アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル」「マース・カニングハム」等の周辺にあった文化。
それぞれのチームに関わった、「イサム・ノグチ」による印象的なセットデザイン、「スティーブ・ライヒ」等の楽曲として登場することの多い現代音楽や環境音楽、「コム・デ・ギャルソン」も手がけた衣装をはじめとした身体拡張のアプローチ、演目に関わるコレオグラフィーや楽譜のグラフィック要素、体そのものの形状や布の関係性、繰り返しと反復運動など、ダンスや舞台から派生した要素をソースとして取り込みながら、人の動きや移動する行為を含むシルエットやデザインに落とし込んでいます。

コレクションの軸となるのは、これまでも定番的に発表してきたトリコットプリーツと、
新たに発表するフリースプリーツの２シリーズ。
トリコットプリーツは３色の無地に加え、身体の動きをトレースした線や、
振付時のスケッチをパターン化したものをプリント展開。

ゴム紐のアレンジによって様々に変化するデザインが特徴です。
厚手の起毛生地にプリーツを施したフリースプリーツはスウェットのようなリラックス感のあるトップス・ボトムスから軽量の中綿アウターまで、ウィメンズ・メンズ共に広いレンジのアイテムをデザインしています。
その他、ウールの膨らみと透け感が特徴的なワッフルのインナーシリーズや、ウール糸を
3種引き揃えた畦編みのニット、凹凸と伸縮性を最大限に活かしたコレクションをお楽しみください。



カラー：
PRINT DRAW

※同モデルのSKINPINK（金額は異なります）はこちらから



サイズ：
1：身幅35.5cm, 肩幅33.0cm, 袖丈61.5cm, 着丈58.0cm(前52.0cm)



素材：
POLYESTER 100%



生産国:
日本



【WEEKENDER SHOP取り扱い店舗】
こちらの商品は、WEEKENDER SHOP ANDELでの取り扱いとなります。



ブランド説明:
Jens「イェンス」は、デザイナーの武藤亨さんにより2015年にスタートしたブランドです。

「コンテンポラリードレス」というコンセプトをもとに、普段慣れ親しんだ素材を最大限に生かし、
日常と非日常を行き来する洋服やジュエリーを提案しています。

インテリアやアートなど空間を演出するものも身につけるものと同様に捉え、
アーティストと共に空間的なアプローチの新作発表「プレビュー」を毎シーズン行っています。