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ブランド名：
kijinokanousei (キジノカノウセイ) 日本
アイテム名：
shoulder tuck blouse
アイテム説明：
kijinokanouseiオリジナル生地「moon river」を使用した
ノースリーブタックブラウスです。
フロントにタックが入っているので、フレンチスリーブのように着ていただけます。
後ろ衿にはボタンが付いているので着脱もしやすくなっています。
※後ろは比翼仕立てのように見えますが、第一ボタンのみ付いています。
ボックスシルエットで体のラインを拾わないシルエット。
首ぐり・袖端・裾端のパイピングの配色もポイントです。
≪素材について≫
群馬県桐生市で制作された立体的で印象のあるカットジャガード。
カットされた毛先はぼんやりとした影と上品な光沢を放つ。
麻とコットンの乾いた風合いは肌あたりが気持ちよく軽やかな素材感。
こちらのカットジャガードの作り方は、まずカットしたい柄の部分のヨコ糸を飛ばして織り
生地になってから人の手のよりひとつひとつ飛ばされたヨコ糸に切り込みを入れていきます。
そんな一手間かかったのち、ようやく機械でカットされた糸の端を吸い込みながら切り落としていきます。
ヨコ糸のカット部分は帝人（テイジン）のエコブライトという糸を使用。
指定有害物質の合計含有量を0.1％に抑え、原色は全て無鉛顔料（クロムフリー）を使用。
ポリエステルが入ることで速乾性が高く家庭洗濯がしやすくなっています。
カラー：
moon river WH
サイズ:
F：身幅61.0cm 裄丈30.0cm 着丈61.0cm
●モデル着用サイズ（160cm）：F
素材：
リネン 38% コットン 36% ポリエステル 26%
生産国:
日本
【WEEKENDER SHOP取り扱い店舗】
こちらの商品は、WEEKENDER SHOP ANDELでの取り扱いとなります。
ブランド説明:
kijinokanosei（生地の可能性）は、2022年AWからスタートした、
「織り」をメインとしたブランドです。
デザイナーの田中さんは、ミナペルホネンでテキスタイルの織りに15年携わっていた経歴を持ちます。
国内の機屋さんに特化し、AWは尾州、SSは浜松や桐生での織り生地をメインとし、
縫製も国内で行う丁寧なものづくりを目指しています。
ブランド名にある通り、新しい生地を作る過程での可能性、
そこから広がるものづくりの可能性、この二つの可能性を追求しています。
