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ブランド名:
nonnotte(ノノット) 日本
アイテム名:
Draping Overlap Shirt
アイテム説明:
前身頃を重ね合わせる構造で設計した、カシュクールの要素を取り入れたドレーピングシャツです。
単なる打ち合わせのデザインではなく、重なりによって自然なドレープが生まれるよう、前身頃の角度と分量を細かく調整しています。
布が交差することで生まれる陰影と流れが、このシャツの大きな特徴です。
身体に沿わせて整えるというよりも、重なりの動きによって形が決まる設計。
着る人の所作によって見え方が変化し、静止と動きの両方で表情が生まれます。
裾には共地のドローコードを通しています。
ここを軽く絞ることで、裾に自然なギャザーと溜まりが生まれ、タックインしたような立体的な見え方になります。
実際に入れ込まずとも、視覚的にウエスト位置が整う設計です。
逆に絞らずに着ると、よりフラットで流れるシルエットになります。
シャツでありながら、どこかラップトップスのようなニュアンスも持つ存在。
nonnotteらしい立体裁断の考え方を、重なりの構造で表現しています。
整えすぎずに成立し、動きの中で完成するシャツです。
【生地(Drape Doeskin Cloth)について】
無地でありながら奥行きと表情を持たせることはできないか。
その問いから、この素材は生まれました素材です。
着想源にしたのは、メンズのクラシックフォーマルで用いられるドスキンの織組織です。
ドスキンは、ディアスキン(雄鹿革)の質感を織りで表現するために設計された、朱子織ベースの組織です。
一般的な朱子織のような過度な光沢はなく、ギャバのようにカジュアルにも見えない。
もっちりとした反発感、ほどよい艶、そして静かなエレガンスを併せ持っています。
通常はミルド仕上げによって起毛させ、より革に近い表情へ寄せていきますが、nonnotteでは別のアプローチを取りました。
独自の特殊柔軟加工とクリア仕上げを組み合わせることで、ドスキンをよりモダンな質感へ再設計しています。
起毛に頼らず、組織そのものが生み出すドレープと反発、そして滑らかな表面感を引き出しました。
光の当たり方によってわずかに陰影が動き、無地でありながら単調にならない表情が生まれています。
とにかく美しいドレープと、組織由来のもっちりとした質感です。
※同素材のパンツもご用意しています。
パンツはこちらから
カラー:
Deep Black
サイズ:
3:身幅67.0cm 肩幅51.0cm 袖丈57.0cm 着丈63.0cm
4:身幅69.0cm 肩幅53.0cm 袖丈59.0cm 着丈65.0cm
素材:
ウール100%
生産国:
日本
ブランド説明:
イヴ・サンローラン(現サンローラン)でモデリストとしてメンズとウィメンズのデザインやパターンなどを担当していた経験を持つ杉原淳史により2023年秋冬コレクションに立ち上げられた洋服ブランドnonnotte(ノノット)。
フランス語の"non”は、英語で言うと"not"。この二つの否定の言葉を組み合わせた“nonnot”に、フランス語で「君」や「あなた」を意味する"te"を最後に加えています。「あなたを否定するものを、否定し返す」という「ダブルノット」。装うことで内面から強い力が湧いてくるような服を作りたいという想いから名づけられたブランド名です。