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ブランド名:
nonnotte(ノノット) 日本
アイテム名:
Calm Oversized Open Collar Shirt
アイテム説明:
力を抜いて着られることと、佇まいが整って見えることの両立を目指して設計された、Calm Oversized Open Collar Shirt です。
オーバーサイズの分量を持たせながらも、単に大きく見せるのではなく、布が自然に落ち着くバランスを重視しています。
身体から適度に離れ、空気を含みながら静かに収まるフォルムです。
オープンカラーは、首まわりに抜けを作り、リラックスした印象を与えます。
開放感がありながら、だらしなく見えないよう襟の角度と開きの深さを細かく調整しています。
肩から袖にかけては流れるようなラインを取り、動きに合わせてドレープが現れる設計です。
静止していても硬くならず、所作によって表情が変わります。
分量のあるシャツですが、重たさはなく、視覚的にはとても穏やかです。
主張ではなく、落ち着きで成立するシルエットを目指して製作されています。
一枚で着ても、羽織りとしても使え、スタイル全体の緊張をほどいてくれる存在です。
整えすぎないことが、結果として美しく見える。
nonnotteが考える“静かなオーバーサイズ”の提案です。
【生地(N Tweed)について】
こちらの素材は、25AWのNツイードを新しく再解釈した素材です。
ファンシーヤーンという意匠糸を、オリジナルで梳毛ウールを用いて開発しました。
世の中に存在するツイードの多くは、紡毛という太番手の糸で織られています。
分かりやすい例で言えばハリスツイードがそれにあたります。
ただ、紡毛ツイードは、肌触りの面で少し距離があり、見た目もクラシックに寄りすぎてしまうと思われる方もいます。着こなしによっては重たく、やや古く見えてしまう。
対極にあるのが、シャネルツイードです。
風合いの良さ、表面の複雑さ、その華やかさには強く惹かれますが、フェミニンに映りすぎてしまう。
さらに多くが合繊ベースのファンシーヤーンで構成されている点も、その印象を強めています。
そこで目指したのは、そのどちらでもないツイードです。
杉原氏は、50年代初頭のツイードの正装に憧れ、毎年探し続けてきましたが、理想に届くものにはなかなか出会えませんでした。
そんな中、とある機屋さんとの出会いがあり、糸からオリジナルで設計できる機会を得ました。
一から作るにあたって強くこだわったのは、原料をウール100%の梳毛にすることでした。
梳毛は毛羽立ちが少なく、肌当たりも良く、4シーズン着られる。
nonnotteでは軸となる素材ですが、梳毛で作るファンシーツイードはほとんど見たことがなく、とても興奮しました。
まずオリジナルの霜降りグレーを紡績し、そこから5種類のファンシーヤーンを制作。
フリンジ糸、ノットヤーン、丸胴のチューブ糸など、理想とする意匠糸をすべて織り込みました。
あえて全て同色で構成することで、無地に見えながらも、面の中に奥行きと複雑な表情が生まれる設計にしています。
nonnotte の頭文字を取り、「N Tweed」と名付けています。
そして今シーズンは、この N Tweed をさらに002へとナンバリングしアップデートしました。
ファンシーヤーンの形状を見直し、より立体感が出る設計へ変更。
さらにミルド加工を強めることで、前回のドライタッチな質感から、よりソフトで密度のある風合いへ進化させています。
同じ梳毛ベースでありながら、今回はよりふくらみと一体感があり、上品な表情が際立っています。
質感としては、よりエレガント寄りのツイードに近づきました。
※同素材のブルゾンとパンツもご用意しています。
ブルゾンはこちらから
パンツはこちらから
カラー:
Smoked Black
サイズ:
3:身幅65.0cm 肩幅47.0cm 袖丈56.0cm 着丈79.0cm
4:身幅67.0cm 肩幅50.0cm 袖丈57.0cm 着丈82.0cm
素材:
ウール100%
生産国:
日本
ブランド説明:
イヴ・サンローラン(現サンローラン)でモデリストとしてメンズとウィメンズのデザインやパターンなどを担当していた経験を持つ杉原淳史により2023年秋冬コレクションに立ち上げられた洋服ブランドnonnotte(ノノット)。
フランス語の"non”は、英語で言うと"not"。この二つの否定の言葉を組み合わせた“nonnot”に、フランス語で「君」や「あなた」を意味する"te"を最後に加えています。「あなたを否定するものを、否定し返す」という「ダブルノット」。装うことで内面から強い力が湧いてくるような服を作りたいという想いから名づけられたブランド名です。